ヘンプに癒される トップ

ハーブとしてのヘンプは民間療法に適合する

ヘンプ=大麻草に含まれる薬効成分を総称してカンナビノイド (cannabinoid) といいます。
その中のひとつにTHC(テトラヒドロカンナビノール)という成分があり、これにはアルコールのような陶酔作用があるため、大麻草が痲薬(まやく)であるとレッテルを張られてきていました。

しかし、アメリカ国立薬物研究所による麻薬と嗜好品の比較表(下表)を見ると、大麻の陶酔性は酒よりも低く、依存性や禁断性は酒やタバコやコーヒーよりも低いことが判ります。
実際には身体に対する害は少なく、むしろカンナビノイドを人の体に使用すると様々な健康増進効果があることが最近の研究で分かってきています。

アメリカ国立薬物研究所による麻薬と嗜好品の比較表(1994年)
種 類 依存性 禁断性 耐 性 切望感 陶酔性
ニコチン 6 4 5 3 2
ヘロイン 5 5 6 5 5
コカイン 4 3 3 6 4
アルコール 3 6 4 4 6
カフェイン 2 2 2 1 1
大 麻 1 1 1 2 3

中部大教授・武田邦彦氏「マウスにアルコールを与えたら死にます」

日本の某大学の研究グループが、大麻草に似た化合物をマウスに投与した実験結果で、大麻草の主成分が脳神経に対してネガティブな影響を与えると発表しています。
しかし、中部大学の武田邦彦教授は、同量のアルコール(お酒)をマウスに投与したら、脳神経に対してネガティブな影響を与えるどころか死んでしまうと反論しています。

さらに「化合物」は天然の大麻ではありません。化合物は構造が1つ違っただけで全く違うもの、すなわち危険ドラッグ同様になってしまいます。
医療用大麻が合法化されている諸外国では、製薬会社が利益を出すために合成カンナビノイドと呼ばれる大麻の成分に似た化合物が製造されいます。しかし、真に健康のために推奨できるのは天然の大麻だけです。

大麻の無害性はWHOから報告されていた

1970年に世界保健機構(WHO)において、11人の世界的な専門家が集まり大麻の作用について討議されました。
その結果、大麻と奇形や犯罪との因果関係は無く、また禁断症状も無い。常用者の中に若干の精神的依存が見られるが、それはコーヒーや煙草、酒、菓子などに対して依存する人と同程度のものであると発表されています。
さらに大麻に関しては、このWHOによる報告を含めて過去に大きな科学的な判定が4回ありました。
その判定は、イギリスでは19世紀末にインド大麻麻薬物委員会、アメリカでは1944年にラ・ガーディア委員会、1972年にニクソン委員会で行われています。
いずれも、酒、コーヒー、たばこと比較して大麻の有害性は認められないという結論が出ています。

もともと大麻は、何千年も前から世界中でハーブとして喘息や不眠症、痛み止めなど様々な疾患に使われてきた歴史があります。
天然の大麻から抽出されるカンナビノイドには免疫調整作用や精神安定作用があります。
さらに、近年の研究では、大麻の成分が従来の西洋医学では治療できなかった様々な難病の治療に役立つことが明らかになってきています。

医療機関において病気の治療目的でのみ大麻の利用を認めるべきという意見もありますが、このように大麻の安全性は高く、また危険性を否めない合成カンナビノイドの普及を防止するためにも、大麻が予防医学や民間療法の括りで一般家庭で使用できるようになることが理想と考えられます。

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