大麻を正しく考える国民会議 -大麻草を検証するサイト 大麻は麻薬ではありません。良質の繊維や油が取れ、医療分野でも活用が期待されています。

参考図書

参考図書

奇蹟の大麻草―人類への贈りもの 中山康直(著)
大麻の精神的・身体的・文化的・社会的有用性についての考察から、世界の大麻事情、大麻栽培者免許の解説まで。

大麻草解体新書 大麻草検証委員会 (編集)
大麻草検証委員会の記念すべきセレモニーとして、2010年10月に「麻と人類文化を考える国民会議1017」が開催された。当日の感動をより多くの人々と共有するため、講演、研究発表を書籍化したのが本書である。

大麻入門  長吉 秀夫 (著)
戦後、GHQ主導による新憲法の下で初めて規制された大麻は、遙か太古から、衣食住はもちろん医療や建築、神事など、日本人の生活になくてはならないものだった。1948年に施行された大麻取締法は当時の政府が大麻産業を奨励していたためか、立法目的が明記されないまま現在に至っている。一方で、欧米諸国では所持・使用の非犯罪化が進み、医療やバイオ・エネルギーなど様々な分野での研究が盛んだ。国内外の知られざる大麻草の真実とは。

ヘンプ読本―麻でエコ生活のススメ  赤星 栄志 (著)
大麻草の歴史、栽培、加工法から麻の実料理レシピまで様々な角度からヘンプを紹介。巻末にはヘンプを暮らしに採り入れるための具体的な24の方法が示されている。

麻ことのはなし―ヒーリングヘンプの詩と真実  中山 康直 (著)
環境植物である大麻(あさ)のもつリアリティや、産業資源としての無限の可能性、世界各地の古代文化とのかかわりなどを解説。古代から未来へ、精神世界から宇宙へ大麻(ヘンプ)に秘められた真実を解き明かす。

地球維新〈vol.2〉カンナビ・バイブル   丸井 英弘、中山 康直 (著)
大麻を刑事罪で規制することの不合理性を訴え、多くの大麻取締法違反事件を手掛けてきた第二東京弁護士会会員と、ナチュラルテクノロジーの研究などを行っている縄文エネルギー研究所所長が、歴史的、文化的、法律的見地などから現在のわが国の大麻規制に根本的な疑間を投げかけ、逆に有効利用の道を説く異色の書。

大麻ヒステリー (光文社新書)  武田 邦彦 (著)
大麻取締法遺反で逮捕された芸能人や文化人、スポーツ選手、大学生などを、テレビや新聞を中心としたマスメディアが袋だたきにする―同じような構図が、日々繰り返される。しかし多くの日本人には、大麻がどういうものか、大麻取締法がどういう経緯で成立したか、そもそも痲薬とは何かという知識が決定的に欠けている。にもかかわらず、なぜ大麻というだけで思考停止状態に陥り、批判の大合唱になるのだろうか?日本人が日本人であるために、そして自らの頭で、科学的に考える習慣をつけるために、さまざまな側面から大麻問題を考える。

医療大麻の真実 マリファナは難病を治す特効薬だった!
銀座東京クリニック院長 福田一典(著)
大麻が多くの病気に効果があることは、すでに膨大なエビデンスがある。海外では医療大麻の使用によって多くの患者が救われているのに、日本では大麻取締法が医療目的での使用も禁止している。


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