大麻を正しく考える国民会議 -大麻草を検証するサイト 大麻は麻薬ではありません。良質の繊維や油が取れ、医療分野でも活用が期待されています。

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大麻草を日本の「国草」にしよう

「大麻」とは何か

 財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター・キャンペーン
「ダメ。ゼッタイ。」←本当ですか?

麻(あさ)と大麻(たいま)は同じものを意味する言葉です。日本では昔から、大麻草のことを麻と呼んでいました。
◆戦後に大麻取締法がGHQに押しつけられて禁止される以前は、日本では大麻草を栽培することが国家によって奨励されてきました。
◆大麻草はハーブです。ビタミン、ミネラル、抗酸化成分を豊富に含み、精神を安定させる作用がありますが、痲薬(まやく)成分は含まれていません。
◆大麻草の油は食用のほか軽油や灯油になり、その繊維は衣類の良質な糸や紙になり、住宅建材やバイオプラスチックの原料になります。
◆大麻草の成分から癌、喘息、アレルギー、精神疾患、てんかん…などに有効な医薬品を作ることができます。
◆日本伝統文化において大麻草は神の草。広辞苑で「大麻」と引くと「伊勢神宮のお札」と記されています。

これらの製品は大麻を利用して作られています。

※写真左から:神社の鈴紐、畳表の経糸、七味唐辛子、食用油、スキンケア用オイル、バイオプラスチック

  神社の鈴紐 畳表の経糸七味唐辛子食用麻油 スキンケア用ヘンプオイル バイオプラスチック 

「大麻」と「麻」と「ヘンプ」は、呼び名は違っていても同じものを意味する言葉です。


寄稿 大麻取締法改正へ向けて

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