大麻を正しく考える国民会議 -大麻草を検証するサイト 大麻は麻薬ではありません。良質の繊維や油が取れ、医療分野でも活用が期待されています。

大麻は石油に代わる天然資源です

大麻は石油に代わる天然資源です

煤煙

1948年、GHQの占領政策によって大麻取締法が制定されました。
GHQの狙いは麻の産業を抑制し、日本を石油製品のマーケットにするためでした。
それ以降、日本では大麻を利用することが大幅に制限されています。

戦前までの日本には、大麻を「おおあさ・さま」などと呼んで、「衣」「食」「住」「医療」など多岐にわたって利用する文化がありました。

大麻はハーブや食品として活用できるほか、大麻の油は空気を汚さない車の燃料にもなり、繊維は耐久性の高い紙や衣類になり、クリーンな建材や、土に還元するバイオプラスチックの原料にもなります。

循環型社会を形成するために大麻の利用価値は極めて高く、生態系にやさしい生活用品をつくることが可能です。

そして、これらの製品の原材料になる大麻という植物は成長が非常に早く、南極、北極、グリーンランドを除く世界のほとんどの地域で栽培することが可能なため、無尽蔵な資源であると言えます。

大麻は、現代社会が抱えている様々な問題を解決する可能性を秘めているのです。

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